Muli Bwanji ? ザンビアの映像と音楽。

週末に三宿のSUNDAYにてバナナペーパープロジェクトの一環として
開催されたイベント [ Muli Bwanji ? ]
英訳するとHow are you?という意味だそうです。

以前fairgroundのイベントでもお世話になったオールライト工房のみなさんが、
現地ザンビアへ行って見て感じて来たものを映像にして、
実際のバナナペーパーで創ったノートなどに活版印刷を施してくれたりする、
とってもあたたかいイベントでした〜♪

イベントの写真はこちら

三宿には6年くらい住んでいたけど、最近出来たようで知らなかったSUNDAYもいいお店でしたよ。
http://sunday-cafe.jp/

会場で流す用の70分のアフリカ・ミックスと、
映像用の音楽を創ったんですけど、
なんかアフリカの人々の笑顔と暖かさにすごくやられました。

なんとも人懐っこいその笑顔や国民性をぜひ映像からも感じ取ってもらえるといいなぁ。

映像は以前も一緒に創ったfairgroundのでーさん。
また一緒に出来てうれしー。ほど、彼の映像が好き。

オールライト工房さんともまた何かご一緒出来るといいですねぇ。

次回no.9 orchestra LIVE@WOMB渋谷 2012.7.16

伊豆やUNITとライブを終えましたが、
次は今のところ今シーズン最後となるライブです。

また新しい曲やアレンジで皆様をお迎えしようと思います。
ぜひご来場ください。

2012年7月16日(月・祝)渋谷WOMB

kilk records presents
DEEP MOAT FESTIVAL ’12

OPEN13:00 / START13:30

adv 3,800yen (2drink別¥1,000) / door 4,300yen (2drink別¥1,000)

LIVE
bronbaba / Aureole(with brass session)/
sgt. / no.9 orchestra / ハイスイノナサ /
number0 / gamine(from UK)/
speaker gain teardrop / Takahiro Kido /
ハチスノイト(夢中夢)/ Her Ghost Friend /
nemlino / Meme / Lo¨o¨f / Anrietta(acorstic set)/
urbansole / kanina / fraqsea / ko¨ttur

http://kilk.jp/dmf/ 

チケット購入URL:
http://www.kilkstore.com/live/dmf12.html
お問い合わせ:
info@kilk.jp

dance of shiva 2012

2002年に開催していた『蟲の響
その10年後。

多くの蟲の響関係者も関わる野外パーティー『dance of shiva

今やこの規模では最高のパーティーですよ。
人も音もデコもそのすべてに想いが込められていて、
居るだけでわくわくする。

オーガナイザーはティラキタのウメさん。
彼の本当に楽しそうな姿は、見ているこっちまで嬉しくなっちゃう。

そんな中で、今回は初めてのno.9 orchestra。

前日から泊まり込んで、ゆっくりメンバーと酒を飲んで、
話をして、ご飯を食べて。

がっ、ピアノのレンコンくんとベースの陽太郎が来ないっていう(涙)

僕は集中したいから早めに寝たんだけど、深夜にちょっとトラブルもありつつ、到着したみたい。
ご迷惑をおかけした方、ごめんなさい。

朝起きたら、早速ノイズさんのゴアが会場に鳴り響く。

この人も僕らと同様、2000年くらいから共にパーティーを創ってきた仲間。
そして、今なおゴアをかけ続けるのがこれまたかっこいい。
相変わらず、楽しそうにまわすんだよね。ノイズさんてw。

その裏では蟲の響のアンビエント番長だったseiji。
今は全くアンビエントじゃなく、ダットマフィアに所属し、もはやアゲDJとして人気がある。
元々音楽にほんと詳しかったからなぁ。さすがだよ。

朝だからどうかなぁと思いつつ、
no.9 orchestraを始めると。
わんさか来てくれたね。

踊る人、しゃべる人、笑う人、寝る人、食べる人…。みんなそれぞれの時間を過ごせるのが野外のいいところ。
僕もいつもとは違って、肩の力を抜いて、演奏を楽しむことだけ考えて、
とっても楽しく演奏させていただきました。

メンバーはPAのAOさん&やすこさん含め、フルメンバー。
気持ちもコンディションも最高。持ち時間は1時間半とたっぷり。UNITより3曲多めに披露しました。

やっぱり、気持ちいいーーーー。
野外って音が飛んでいくから、放出感がたまらない。
しかも今回、自分のギターのセッティングを変えたので、ギターが気持ちよかった♪

わー、また野外でやりたいなぁ。

ライブが終わって、ほっと一息。
今度、no.9 orchestraで歌ってもらいたいと思ってるchiyoちゃん率いるKotturのライブを見て、のんびり。
優しくて深淵で、ちょっとルーズな歌が好き。

その後はあつしくんの息子わたるとDSやろうって約束してたから、ずっとDS(笑)
みんながわざわざ各地から持ってきてくれた珈琲を飲もうって言ったら、誰もミルを持ってないというハプニングw。
みんなで石やらコップやらで豆を挽く。
そんな状況でもコウセイの淹れてくれた珈琲は、ここ数年で一番うまかった。
あんなに丁寧な珈琲は無いなぁ。素晴らしいおいしさ。さすがっす。

ウメさんはじめ、seiji、Shoちゃん、のいずさん、きもと、もっち、Pくん、k-skくん、マルキさん、しずく、しんかいくん、げんめい、コウセイ、あつしくん一家、ふけちん、鈴木さん、Kotturのみんな、いつもずっとデコを創り続けるシンちゃん、なんかいっぱい野外仲間が居て、とっても楽しかったです。
そして、いつも過酷なスケジュールで快く参加してくれるPAのAOさんとやすこさん、それに大切なメンバー、ありがとう。

ウメさん、そして、shivaスタッフの皆さん、おつかれさまでした。
心から最高のパーティーだったよ。

また来年、必ず行きまーす!

P.S.
ある女の子に声をかけられて、なんか会ったことあるよね?ってお互いに言ってたら、
いつもいく近所のタリーズのバイトの子だったw。
ほんと毎日行って挨拶くらい交わすんだけど、名乗ったこと無かったからびっくり。
no.9のCD持ってますって、嬉しかったなぁ。。。

5.11 no.9 orchestra LIVE@UNIT !

5月11日に再び代官山UNITにてno.9 orchestraのライブがあります。
ぜひぜひぜひぜひ、いらしてくださいっ!!!

ちょっと久しぶりな曲とかもやろうかなと思ってます。

このイベントはタワーレコードとUNIT主催のイベントの第二弾。
前回はNETWORKSも出演して、大盛況だったようです♪

深夜イベントだけど、僕らはそんなに遅くない時間にやると思うので、
安心して?来てくださいねー。

タワー × UNIT〈雑食〉
no.9 orchestra、UHNELLYS出演

no.9 orchestra
photo by Munehide Ida (2009.5.6 LIVE@UNIT)

タワーレコードでは、東京・代官山UNITとのタッグによるオールナイト・イヴェント〈TOWER RECORDS×UNIT presents omnivorousII〉の第2弾を5月11日(金)に開催します!

UHNELLYS

〈雑食〉という意味のタイトルを冠したこの企画は、ライヴ・シーンとタワー店頭での情報を重ねてオススメのアーティストを選出し、ジャンルなどの縛りをいっさい設けずにラインナップを揃えるイヴェント。今年1月に行った第1回には、ZAZEN BOYS、サイプレス上野とロベルト吉野、NETWORKS、tengal6、SIMI LAB、L.E.D.といった個性的なアクトが顔を揃えました。今回参加が決定したのは、エレクトロニカの枠を越えて幅広いシーンから支持を集めるno.9のバンド・セット名義=no.9 orchestraと、ロックやヒップホップ、ジャズの要素を消化した独自のサウンドを構築する男女デュオ、UHNELLYSの2組。ラインナップは今後も追加する予定ですのでお楽しみに!

チケットは3月24日に一般発売がスタート。チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスのほか、タワーでは新宿店、池袋店、秋葉原店、横浜モアーズ店、渋谷店とTOWERmini汐留店のぴあカウンターにて販売します。参加を思い立った人はチェックをお忘れなく!

★TOWER RECORDS LIVE INFORMATIONはこちらから

〈TOWER RECORDS×UNIT presents omnivorousII〉

日時/会場:2012年5月11日(金) 東京・代官山UNIT
開場/開演:23:00

出演:no.9 orchestra、UHNELLYSほか

チケット代:前売 3,300円(ドリンク代別)
チケット一般発売:3月24日
チケット販売:

【プレイガイド】
チケットぴあ http://pia.jp/t
ローソンチケット http://l-tike.com/
イープラス http://eplus.jp/

【タワーレコード】
新宿店、池袋店、秋葉原店、横浜モアーズ店、渋谷店およびTOWERmini汐留店 ぴあカウンター(10:00~20:00)

問い合わせ:代官山UNIT(03-5459-8630)
※深夜公演のため20歳未満の方のご入場は出来ません。
※ご入場時、顔写真付き身分証明書の確認を行いますので必ずご持参ください。
※実年齢に関わらず、顔写真付き身分証明書をお持ちでない方はご入場頂けませんので予めご了承下さい。

fairground#02 movie !

fairground#2 from fairground on Vimeo.

週末に開催される [ fairground #02 ]のイベント映像を公開しました。
映像はメンバーの映像作家でーさん。

音楽は僕がやりました♪

でーさんの映像が大好きだから、いつか一緒にやりたいと思っていたから嬉しい。

イベントで使用する活版を撮影した映像に、
その音をカットアップしてリズムにしてあります。

春らしい、なんとも穏やかな映像になったと思うので、
ぜひ、これを見て、イベントにも来てくださいね♪

fairground#02 イベント開催します♪

いえい!THE 春っ♪
4月8日はぜひお散歩がてら [ fairground #02 ]へ!

前回、昨年の秋に駒沢のnicoで開催した [ fairground #01 ]
さらにバージョンアップして2回目を開催しますー♪

今日も徹夜でこのイベント用のムービー音楽を制作中!
近日、公開します。俺が寝ちゃわなければw。

http://fairground-web.com/fgevent/org/post3132/

今回は場所を変えて、三宿にあるKongtong。
オーナーでもある大地くんはfairgroundのインタビューにも出てもらって、
いつも僕らをサポートしてくれています。記事はこちら

三宿といえば、最近、僕の大切な友人が三宿にお店を開いたのです。
とっても素敵なお店なので、今度fairgroundで特集記事を企画中。
blogでも近日ちゃんと書きますー。

書くといえば、話は戻ってw、
今回のイベントでは、「書く」という動作に着目して、
コミュニケーションの在り方を考えるWorkShop、「HumanMotion」を開催。

新しい生活が始まる季節に、大切な方へ直筆の手紙を送りませんか?

オールライト工房に協力頂き、なんと会場に活版印刷機を設置しオリジナルのポストカードを製作。

ポストカードにその場で手紙を書き、郵送するまでをワークショップとして実施します。
※WorkShopでは切手やポストも用意しますので郵送される場合は郵送先を控えてご参加ください

音楽はPepeCalifornia、大島武宜(Senkawos)、いろのみが出演。
更に、fairgroundメンバーであるDJ FUNNELのmixCD、「BORDER COLOR」の先行販売も行います。

2012.04.08(Sun) 15:00〜
@三宿 kongtong

Fee:¥2,000(1drink)
WorkShopFee:¥500(任意)

HumanMotion(WorkShop):
オールライト工房

Live:
PepeCalifornia
大島武宜(Senkawos)
いろのみ

Dj:fairground Crew
(DJ FUNNEL、no.9、soyama)

SouvenirShop:FGBM

PA:大城直哉

FlyerDesign:soyama&moto nakai
photo:natsu
Web Design:koga mitsuru

ACCESS:
東京都世田谷区池尻3-30-10 三旺ビル5F
池尻大橋駅西口から246号沿いを三軒茶屋方面に歩いて10分。
三宿の交差点を右に曲がってすぐのビルの5階。

お問い合わせ:info@fairground-web.com
http://www.garlands.jp/kongtong/

House around @ 代官山Air 3.23

久々のクラブでDJしますー。
昨年のwomb以来かな。

最近、かなり新しい音楽を入手しているので、
エレクトリックなセットにしたいなと思ってます。

ぜひ遊びに来てください♪

同世代をfutureした野外パーティ’Charm Open Air’で盛り上がりを見せるCharmが代官山AIRにて新たな試みとしてNewParty ‘House around’ をスタートさせる。今まで野外ならではの雰囲気や、その場、その瞬間での一体感を大切にしたパーティを続けてきたCharm。
今回はその視点をClubへと変え新たなスタイルを打ち出していく

その記念すべき第一回目のゲストに迎えるのは 、Dirt Crew Recordings、Dessous,、Resopal Schallwareなどのレーベルなどで積極的なリリースが続くDubTaylorことTigerskin
Main Floorでの1時間半のlive setに加え、Charmレジデント陣も華を添える。そしてB2 Floorを’Charm Cill Lounge’としLiquid note recordsからno.9に加えTRI-BUTEよりMatsunamiの別名儀eight-bayなど’House around’でしか聞く事のできないLounge setを各DJに披露してもらう。デコレーションはメジャーからアンダーグラウンドまで幅広い支持を集める大島エレク総業が、温かな光りでAIRを包み込む
House aroundが打ち出す新たな世界をAIRの至高のsound systemと共に体験してもらいたい

Charm Presents House around

Venue:@代官山AIR
2012/3/23(Fri)
open:22:00
Door:3000yen(1D)/with flyer:2500yen(1D)/air member:2500yen(1D)

B2 Floor
Live
TIGERSKIN a.k.a DUB TAYLOR (DIRTYCREW/DESSOUS)

DJ’s
Yuyama Tsuyoshi (Reveal)
Hyota. (TAICOCLUB)
Omo (Love Henhouse)

VJ
9TV

– Charm Cill Lounge –

no.9 (Liquidnote records) http://www.nano-graph.com/no9/
Eight-Bay a.k.a Matsunami (Tri-Bute)
Motoki a.k.a Shame (Optima)
Ko Umehara (Klass / -kikyu-)
YUKI(DuenDe)

Charm Photographer
KTOWTR

Charm President
ANT

Deco 
大島エレク総業

Charm WEB site : http://www.charm-sound.com

Charm twitter : charm_0509←こちらで最新情報をUPしています。

ずっと一緒に暮らせる食器。

ライブから早くも一週間。
僕はここ最近、平穏とは程遠い生活をしてるのですが…。

金曜日、いくつかの打ち合せを終えて、
haruka nakamuraとJunisの演奏を聴きに麻布にあるブックストア [ Rainy Day Bookstore & Cafe ]へ。

途中、本当に冷たく降る冬の雨が降っていたので、
少し立ち寄った青山SPIRALの店先になんとなく惹かれるものがあったので入ってみると、
たまたまポーランドの食器[ ツェラミカ ]を取り扱ったお店が展示していました。

 http://www.ceramika-art.jp/

ひとつひとつ手作業で作られるため、色も形もそれぞれちょっとずつ違う器が、
カラフルに置かれていて、最初はあまり魅力を感じなかったんだけど、
ひとつのカップに妙に惹かれて手に取ってみると、離せなくなった。

うん。と衝動買い。

実際に珈琲を淹れてみると、なんとも珈琲が似合う。
口を付けてみると、なんだかしっくりと馴染む。
あ、ずっと一緒に暮らせる食器ってこういうものか…と。

いい出会い。

そんなカップを大量の資料と一緒にバッグに詰め込んで、
冷たい雨の中の行ったその小さな本屋でのライブは、
想像以上に素敵な演奏だった。

空間も、雑誌SWITCH編集部の直営とあって、丁寧な暖かい本屋さんという印象。

最初に鳴り響いたJunisのピアノソロは優雅にも繊細なクラシック的な演奏。
驚きなのはそのピアノの残響の素晴らしさ。
永遠に鳴るのか?と思ってしまうほど、美しく残音が響く。
Junisもそのピアノに合わせてか、優しく静かに残音を残していた気がする。

良い音楽だな。と思った。

それからharukaくんとバイオリンのデュオ。
これまたアドリブのピアノ演奏に心打たれつつ、あ〜ピアノが弾きたいと思ったw。

harukaくんがクラシックギターに持ち変えたとき、
その弦の響きがこれまた異常に良くて、驚いた。
彼の演奏はいつもそっと弾く。そっと弾くのに説得力があって、力強い。

良い音楽は色々忘れさせてくれるのか、
目をつむって1時間半ほど響きに没頭させてもらいました。

若干、席が小さくて、お尻が痛かったけど。
素敵な時間だったな。

この日は6本ほどの打ち合せをこなして疲労困憊だったけど、
そのままfairgroundのみんなや友達が居る渋谷KOARA [ hungmade ]へ

一杯飲んで、顔出したら速攻撃沈。

こういう日も家に帰って、一杯の珈琲によって、
なんとなく素敵な一日になるんだよね。

蟲の響@ageHa 後記

たったったーのしかったぁ〜♪

やっぱりパーティー創るのは、わくわくするっ。

『蟲の響』はやはり僕にとって特別な場所だった。

蟲の響では僕は音楽家ではない。
レジデントでもあるDJのBATCHと、
オーガナイザーの相方minaと、
今も繋がる多くの仲間たち。

和気あいあいと言いたい所だけど、
実はみんなそれぞれ意識が高く、なかなか手厳しいw。

「たんなる同窓会ならやりたくない」とシンは言った。
たぶん一瞬みんなハっとして、
すぐさま全員が内心「そんなん当たり前だ」「やるからには最高にしよう」と思った。

やるからには最高にしようと全員が思ってくれるのは実は珍しい。

お前らってめんどくせーなぁと言いながら、ニヤっとしてる。

そんな意識のせめぎ合いが『蟲の響』にはあるんだ。

予算も時間も無くて、野外と違って制限のある室内。
そこで蟲の響をやるのは確かに困難だけど、
デコーレションの響をはじめ、
映像のmichi、osamucom、yuta、
音楽の山頂瞑想茶屋、Yuu、DOCTOR、seiji、Noise、BATCH。
全員が自ずから連携するアーティストや関係者とコンタクトを取って、
各自が最高を目指してくれる。

僕は主に音楽演出を担当しているけど、
オファーした時点から、彼らは自分は何をするべきかを考えてくれる。

そして、僕らにそれを伝えてくれる。
僕らはそれを実現出来るように変えて行く。

蟲の響とはそういう『繋がり』によって出来ているんだなと感じた。

10年分の個の進化は、
きちんと全の進化に繋がったんだ。

今、僕にとって自分の全開を感じるのはno.9 orchestraのライブなんだけど、
同じような感覚を蟲の響に感じた。

今僕が大切に想っている [ fairground ]にも形や時代に違いはあれど、
こういう想いを感じたいと思ったな。
あ、もちろん蟲とは違う形でね。

それと、もうひとつ僕には今回感じたいテーマがあった。

仲間たちの音楽が10年でどう変わって、どう変わってないのか。
変わって良くなっていた人も、
変わってなくて嬉しかった人も居たけど、
みんな確実に進化していて、一音楽家としてメラっとする部分がちゃんとあった。

そう、これは同窓会じゃないんだよ。
俺もここで音を出したいっ!て思いながらブースを眺めたりした。

今ではageHaで働く、蟲の響の超主要メンバーobariの働きっぷりも見事だったし、
共にオーガナイズして、相変わらずの無茶ぶりと仲間意識の強いminaにもさすがと思ったり、
10年間きちんとクラブで鍛えて来たBATCHのDJも凄かった。

今回スタッフで参加してくれた源明やタロちゃん、コマチンやらwatoやナフにmomi、チビマユにmiki、北海道から駆けつけてくれてこの素晴らしい写真を撮ってくれたコウセイ。

キャンドルアーティストのEupholiaと、minaがfacebookで見つけたスミオさんのプールサイドのキャンドル。

話した瞬間からノリノリで参加してくれた岡くんとおまつ率いるマッサージチーム『指音』by Ubdobe。

代々木公園ゲリラレイヴ以来から野外仲間として繋がっている仲間たちや蟲のお客さん。

今回の話を持ちかけてくれたKotaroさん。

パーティーはこういう繋がりで出来ている。

うん、やっぱり蟲の響って愛と情熱があるのね。
みんな、ありがとう。

1.20 蟲の響@AgeHa

10年前の2002年、僕らは一年を通して青梅の梅ヶ谷の森に居た。
10年後の2012年、僕らは新木場のagehaに集まる。

なっつかしぃーo(>▽<o)(o>▽<)o

あれから10歳ほど年を取りました …orz

これ↓ 蟲の響のサイトです。
http://www.nano-graph.com/mushinone/rave/

そして、これが蟲の響の映像(ダイジェスト版

来週1月20日のJUNO REACTOR@Agehaにて、
ウォータースペースを僕ら蟲の響が担当します!わーいd(▽ ̄*G

まぁ、といっても急なこともあって『10周年だよ!みんな集まれ同窓会』みたいな感じだけどw。

蟲の響とは、2002年〜2003年に僕とminaとBATCHという三人で立ち上げた野外レイヴです。
レイブと言っても、音楽や映像、パフォーマンス、絵やラジオ局に習字があったりもする。
やりたいことがある人が集まって、みんなで実現しちゃう『 山 』という感じ。

最初は仲間たち30人くらいのスタッフだったけど、
仲間はどんどん繋がり、スタッフと出演者で150人くらい居たんじゃないかなw。

常に前売り限定300人という規模も口コミで広がって、
後半は即日完売してたんですよ。

その後もコミュニティーとして蟲の響カフェやEARTH DAYなんかに参加していたけど、
みんなそれぞれの生活や夢に向っていった。
だから今集まっても尊敬出来るみんなだ。

その中核メンバーの一人ovaliは今では新木場にある国内最大のクラブagehaに居る。

今回は昔からお世話になっているKotaroさんの口添えで、
参加させていただきますが、とっても楽しみ♪

新しい友達Ubdobeにもマッサージスペースを創ってもらいます!

やっぱりいつかまた本気の野外やりたいなぁぁぁぁぁぁ…。。。。。

さーって、みんな、あーつーまーれーヾ(*´∀`*)ノ

information >> http://iflyer.tv/ageha/event/96431-Juno-Reactor-Asia-Tour-2012/

Juno Reactor Asia Tour 2012

01.20 (Fri) @ TOKYO ageHa
TRANCE / TECHNO / ELECTRO

時間: NIGHT 23:00 to 06:00

料金: DOOR : ¥4000 / ageHa MEMBER : ¥3500 / U-23 : ¥2500 / 早割 : ¥2800 (オリジナルステッカー付き)(11/17? Techno.toにて100枚限定販売) / 前売 : ¥3000 (12/1? イープラス、Techno.toにて販売)

アーティスト: Juno Reactor, GOCOO, TSUYOSHI, REE.K, ARTMAN(QOOKI RECORDS), BRYAN BURTON-LEWIS, Kotaro, MATSUNAMI, TEZ, @raki, YOHEI, Disc Junkey, HATTA, and more!

WATER BAR “蟲の響”

■LINE UP
BATCH [TRI-BUTE]
NOISE [Heavens Door]
seiji animaminimal
DOCTOR
Yuu Murata

■LIVE
山頂瞑想茶屋

■Visual
michi
yuta(.DR)

■DECORATION

Euphoria

■MASSAGE
Ubdobe

■ORGANIZE
mina, no.9, BATCH

あ、ちなみに僕はオーガナイザーなので、音楽はやりません。