Paniyolo / Christmas Album

スタジオを創ってからというもの、仕事や作曲以外ではあまりPCの前に居ないのでBlogというものを書かなくなってしまってる。
完全に言い訳w。

でも書くたびに思い出す。

書くという行為は自分を整理するためにとても大切な行為なんだな。
珈琲を淹れるのと、Blogを書くということは同じ様な気分だ。

最近(今更?)samallyにハマっていますw。
http://sumally.com/

松浦弥太郎さんの文章がとにかく好きで、何度読んでも心に気持ちがいい『日々の100
その続編『続・日々の100』を毎晩読んでいる頃、毎日何か良いものと出会うことが楽しみだった。

そんな気分でsamallyを見ています。

『いいもの』

心を豊かにしてくれるもの。
当たり前の日々にほんの少し特別な時間を提供してくれるもの。

まさにそんなアルバムがSCHOLEからリリースされました。

Paniyolo / Christmas Album

http://schole.shop-pro.jp/?pid=49652953

どうですか!?
外が寒くても心は温かくなっちゃうでしょ!

理想では外には雪が降っていて、
薪ストーブの上にやかんをのせて湯気を立ち上らせながら、膝にはあたたかな毛布を置いて、
これを聞きながらウトウトできたなら…さ…最高。

そんな『いいもの』なんです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

SCHOLE 冬のリリースはこれまでに『I’m home(2009)』、『ひとてま(2012)』の2作品をリリースしているギター弾き、Paniyoloのクリスマスカバーアルバム。
冬の大定番の今作、Paniyoloの温もり溢れるギターの音色がシンプルで心地よいギターアンサンブルとなって、大切な空間にそっと灯りをともします。
過去のSCHOLE作品で数多くのギター演奏を担当してきたPaniyoloですが、リミキサーとして参加したFlica、ghost and tapeの作品では他楽曲へ自らの色を溶け込ませるセンスの良さと、そのアレンジ力が好評を博し、日本の童謡楽曲など、これまで様々なカバー楽曲を披露してきました。
前作『ひとてま』で確立したPaniyoloの定番スタイルとも言うべき、素朴でささやかにつま弾かれるギター演奏で「レット・イット・スノウ」、「サンタが町にやってくる」、「ジングルベル」、「赤鼻のトナカイ」などの親しみやすい楽曲を、ゆっくりと静かに奏でていきます。
アートワークは絵描きと音楽家の2つの顔を持ち、自身もSCHOLEより作品をリリースしている武澤 佳徳(Yoshinori Takezawa)が担当。
メロディの美しさそのままに、シンプルに洗練されたアレンジが、落ち着いた雰囲気を演出。
そっと優しく、わくわくを届けてくれる、Paniyoloのクリスマスアルバム。

Paniyolo / Christmas Album」への2件のフィードバック

  1. おぉ、アメリカには感謝祭があるんだったね。
    日本はすっかりクリスマスに向けて彩られてる気がする。
    なんかこの時期も好き。

    アリの話なつかしぃーーーo(>▽▽<)o あったね。 って、やっぱり居るんだw。 そりゃそうだよね。 その子をどかしても、他の子がさぼるらしいよ。

  2. こちらではThanksgivingが終わり ラジオもChritsmas songかけはじめました。
    Paniyoloさんもよかった〜。

    そうそう昔 アリの1割は働かないという話したよね? 
    働かない ぷらぷらしてるアリを我が家のバスルームに生息するアリを観察したところ発見!
    なんか嬉しくて電話したい衝動にかられました 笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です