現在までの過程が今の自分と環境を創り、
出会いが音楽を育て変化させて来た。

色んな音楽を聴くように、色んな価値観と世界観と出会って来た。
今の自分があるのは彼らの世界に触れたから。

今なお、友に影響を受けつつ、これからも変わっていくのでしょう。
これまでも、これからも、大切におもいます。

 
MUSIC

Potoratch
現在ではシタール奏者として様々な場所で演奏しているPotoratch。学生時代からの親友で音楽、人生について語り合った。共に歩み、共に生きて来たサウンドは唯一無二の指針として今も僕の前を歩く

  nanofingers myspace>>
学生時代からHouse、HIPHOPなどダンスミュージックにこだわり続け、誰よりも新しい世界に敏感なAKASHI。音楽を創るということに喜びを教えてくれた大切な音楽家。
  前川 正明(human dog art bar)
人生の師であり、友人。ヒューマンドッグ・インダストリアル・エロティック・ムーブメントという長い名前のバンドを長年やって来た大先生。いくつになってもアバンギャルドで、言う事はすべて今の僕に大きく響く。
    minamo web site >>
cubic musicは私にとって最も大切なレーベルであり、minamoは私の恩人である。常にあたらしいアーティストを発掘し、アウトプットしていくバイタリティーを私も見習いたい。
  AO(RADII&LUDI) web site >>
人間としてとても尊敬でき、音楽でもその姿勢、その行動力に常に教えられることばかりの大先輩。様々な事に挑戦し、努力している音楽家に温かい手を差し伸べてくれる。私は彼の期待に応えたい。
    samurai jazz web site >>
cubicではレーベルメイトである彼らと共に2003年にツアーを一緒に廻り、その貪欲な姿勢と、考えの深さ、そして目指すものの大きさに感服させられた。彼らの目指す世界は音楽の進化に最も近いかもしれない。
  mjuc (高橋英明)web site >>
2004年に知り合ったばかりだが、そのサウンドに影響を受け、共感と尊敬を一瞬にして感じさせてくれたアーティスト。今後の活動に期待せずにはいられません。
    DJ klock
本当のターンテーブリストと言えるアーティストは一体何人いるだろう。彼はその数少ないサウンドアーティストであり、思考を音楽へ直結出来る本当に数少ない素晴らしいアーティスト。
  DOCTOR
コンポーザーとして、ジャンベ奏者として常に前向きに音楽を創り続ける謎の男。森羅としてDJ daisukeと共にトランスやアンビエントも創るが、彼は謎のままでいいや。
    Uran Okajima
繊細で独特な世界を音で表す技術とセンスを併せ持つ生粋のアーティスト。no.9の3rdアルバムにも参加してくれているが、彼の出すサウンドはアニメーションのように日常から旅立たせてくれる。
  Shika jun
現代音楽、環境音楽をとても前向きに制作し続ける彼は感動屋。なんにでもすぐに感動しては音にし、言葉にする。愉快な世界観を作り出す、愉快な仲間。
   

sasama shinichiro (a.k.a. 山頂瞑想茶屋)
某レゲーバンドのサックス奏者であるが、僕にはそんことは関係なく、人間としてとても大好きな音楽家。ロマンチックな性格とエロいサックス。常に思う。流石。

  Youji Ninomiya
数年前同じバンドのメンバーであり、私がノイズや現代音楽に目覚めるきっかけとも言えるベーシスト。彼はファンク命でP-funkブーツィーを愛していた。最高にファンキーな友。現在は宇都宮のレコードショップ[Basement Music]のオーナー。
   

seiji(animaminimal)
音響でもなく現代音楽でもない、ジャンルを問わない音マニア。ひょっこり現れ、私を感動させてくれる大切な音モダチ。良い音出します。

  cub
カメラマンであるcub氏がなぜ私の音楽にこれほど影響を与えるのかは、彼のblogを読めばすぐに解る。音楽を言葉で演じるその姿勢にリスペクト。音楽家なら読みましょう。進化している音楽業界まるみえです。
   

Kotaro Takeuchi
2004年no.9と共にSilent Laboratoryというユニットを結成。アメリカで生涯のほとんどを過ごしていたため、その感性、価値観はワールドワイド。そのナチュラルさが僕には新鮮で、大切に思う。

  UooMoo web site >>
ピアニカ、ディジュリデュー、ジャンベ、カリンバ、口琴など様々な楽器をリズミカルにあやつる3人の音楽家。その世界はとてもオリエンタルなのに愉快であり、リリカルでもある。メロディーとリズムの素敵な関係を外で聞くと格別です。
   

omit (a.k.a. osamu maeda)
ミニマルテクノ的なアプローチでダンサブルにも聞こえる現代音楽を制作するomitは、2004年数ヶ月インドに渡り、旅と音楽制作をしていた。次に会うとき彼がどんなサウンドを発するかとても楽しみ。

  COCOON PIT web site >>
某ネットショッピングで偶然知り合い、意気投合。
聞いてみれば音楽家だったという彼らはギターとベースに様々なエディットやプログラミングを駆使した人力エレクトロニカ・ユニット 。新しい匂いがします。
   

mond'rien web site >>
ライヒやイーノなどの世界をギターやバイオリン、ビブラフォンなど多くの楽器奏者によって演ずるミニマル合奏団。孤高でベルヴェットな演奏で素晴らしい世界観を創りだします。野外では最高のグループです。

  sora web site >>
2003年[re.sort]というエレクトロニカ・アルバムを発表し、私はそのサウンドに魅せられた。想像力ゆたかなメロディーと構築感のあるそのサウンドは本当に素晴らしい。2004年10月蟲の響に参加してくれました。
   

mbira zvakanaka web site >>
アフリカの親指ピアノ『ムビラ』を演奏するムビラ・ジャカナカ。優しいメロディーと唄を併せ持つその音楽は表情豊かでとてもやさしい。2004蟲の響に参加。

  WAKI web site >>
世界中で活躍するシンセサイザーサウンドデザイナーWAKI。さまざまなシチュエーションミュージックやアンビエント集をドイツ、オランダなど各国からリリース。2002年蟲の響ファイナルにて出演。
   

GoRo
言わずと知れたディジュリドゥー奏者のGoRoさん。様々な民族楽器を操り、その気さくな人柄からとても愛着のある人物。音楽に対しての開放的な考え方と、その行動力はとても尊敬出来る方です。
2002年、2003年蟲の響に参加してくれました。

  novo tempo web site >>
プログラミングや作曲で活躍するYamada Akimasa氏が参加するユニット。様々なコンピレーションに参加し、国内外で高い評価を受けている。奇妙なイベント9/17日生まれの会で出会い、今後何かありそうな予感です。
   

種子田郷 web site >>
舞踏、舞台音楽等を手がける作曲家であり、様々な音楽空間を主宰する等アグレッシブな活動をなさっている素晴らしい音楽家。
完成された構図を元に実験的な挑戦とプロフェッショナルな演出は、現在最も注目するべきアーティストの1人です。

  Panda
まっすぐに。間違えてもまっすぐに。その先には音楽と正義があるから。お互いをリスペクトし、お互いに与えあう関係であるから、きっと将来彼とは何かを築くでしょう。それまではまっすぐに進んでいってほしい。
     

 

 
VISUAL DESIGN / PHOTOGRAPHER

Takashi Shirayama
学生時代からの友人であり、誰よりも発想と想像力、行動力、統率力に優れたアーティスト。現在は某社でプロモーション映像のプロデューサーとして活躍中。

  Osamu Iwamaru
学生時代からの友人であり、一度は同じ会社で働いた事もあるデザイナー。web、グラフィックと最先端な企業デザインを持ち前の要領の良さで次々に生みだす。

osamucom(SIMONE) web site >>
映像作家、webデザイナー、グラフィックアーティストとして常に尊敬出来る作品と愉快な世界を生みだす彼はとても穏やかで謙虚な男。私の3rdアルバムのジャッケットをプロデュース。

  Uematsu Kenichi(NANO-GRAPH)
webデザイナーとして、共同経営者として今なおnano-graph.comを共に運営する相方。写真と1ピクセルにこだわる彼のデザインは僕の音楽にも大きな影響を与えている。
  michi(ku_ki) web site >>
今最も尊敬出来るビジュアルアーティスト。常に実験的でありながらその挑戦する姿勢と、作品の完成度の高さには脱帽。プロフェッショナルなメディアアーティスト。
    Mayumi Ito (a.k.a. 999)
999という名義で、本当に前向きなピュアな作品が印象的。Apple Storeでのライブでは僕の音楽を昇華させてくれた。僕のサウンドの理解者のひとり。
  Tanachu
人間としても尊敬出来る彼だが、作品は常にユニークな発想と着眼点に満ちている。忙しさにかまけずもっと作品を創ってほしいなぁ。TDB-CEでの人間時計は一生忘れない。
    Munehide Ida
プロカメラマンとして良い笑顔、良い瞬間を撮り続ける彼の作品は、なぜだろう、時間を感じるんです。良い写真と良い音楽には共通点が多くあるような気がします。
 

mina (蟲の響)
プロではないが、良い写真を撮るチャンスを生活で創りだす。アゲハ蝶と生活を共にした数週間は伝説。共に蟲の響を運営した作品を創らないアーティスト。 植物のような人
だ。

    wato
彼の姿勢と作品には学ぶものが多い。ピュアな感性と前向きな行動力にリスペクト。今後の活躍が多いに期待出来るが、バリスタとして人の作るカプチーノにうるさいw。
  ovali
元来、現代アーティストとしての資質や人間性を兼ね備えた万能アーティストであるイメージが強いが、彼程アートの今後を見据えた人物を僕は知らない。次世代メディアや時代のテクノロジーを駆使した今後の作品が楽しみ。
    Takemitsu Takagi(SIMONE)
3rd Album [micro films]のジャケットを制作してくれた彼はosamucomと共にSIMONEの一員。丁寧な彼の作業と感性によって創られたジャケットはまさに僕の見た世界だった。
  Hiroco
包装紙のデザインをしているピロリン。このネーミングどおりキュートでナチュラルな絵を描いてくれた睡蓮の華。優しいオーラを持つ人です。  
    Yuta Nakajima
常にポジティブな活動を続ける彼は先日ヒマラヤ山脈を登って来た勇敢な冒険家。何を見たのか、何を感じて来たのか、それは人生にとってとても貴重な体験だったに違いない。これからの作品が楽しみなアーティスト。
  光学姉妹 web site >>
多くを語った事は無いのですが、見るたびに密かに感動させていただけるクオリティーとオリジナリティーに溢れた作品を出すユニット。映像に対する貪欲さがマメな作品作りに繋がっているんでしょう。
   
本来フォトグラファーである事から、それを映す場所や素材にまでこだわり演出する姿勢にとても共感します。空間を創り、絵を放つ職人。
 
DJ

BATCH web site >>
蟲の響を共に立ち上げ、paumanokというトランスユニットをno.9と結成。現在はプログレッシブ・ハウスへと移行しTRI-BUTEというパーティーを立ち上げる。常に踊らせるというこだわりを持つ男。

  matsunami web site >>
蟲の響ではDJからエントランスまでこなし、常にクールなプレイを魅せてくれる彼は、現在BATCH、SO、OVALIと共にTRI-BUTEというパーティーを立ち上げている。no.9 3rd albumでは盤面のデザインを担当。
  SO web site >>
DJであり、デザイナーであり、イベントオーガナイザーであるSO。常にシンプルかつ機能的なデザインは、プロダクツデザインを勉強していたからだろう。グラフィカルな繊細な性格が創作物にも現れてます。
  NOISE web site >>
彼はノイズ・ミュージシャンではなく、GOA TRANCEのDJであり、HEAVENS DOORのオーガナイザーであり、芸術家であり、雪月華というデコチームであり、webデザイナーであり、サラリーマンである。よくわからん。しかし、彼こそバイタリティー溢れ過ぎである。

daisuke
dp products主宰であり、様々な活動を続けるDJ。アメリカを拠点にレイヴ等に参加、現在は日本でDOCTORと共に森羅というユニットでLIVEも精力的に行っている。

  Capatin BOB
音楽茶房というwebサイトを運営する傍ら、様々な音のある場所に現れる体感する男。彼のDJはとっても繊細で環境を映し出す感性を持っています。本当に気の優しい酔いどれ音楽家。

SAL
彼はエンターテイメントであり、人に聞かせるというプロ意識を感じます。音楽で人の心を動かすという事はコンポーザーでもDJでも同じ事。学びますね。

  Yossipy
今は沖縄の小島でのんびり幸せに暮らしているヨッシーは天真爛漫。自由な世界観と独特な感性で人を惹き付けてやまない。その反面繊細でデリケートな素敵なアーティスト。

momi
ROCKなDJ。なぜか日本のロック界にも精通する生き様は興味深い。蟲の響でジミヘンやドアーズをかけるのは彼女だけだろう。性格もロックな乙女。

     
 
OTHER
  Hexagon (a.k.a Tron) web site >>
hiranuma氏とTenkoのユニット。建築デザインとグラフィックデザインをうまく融合させたデザイナー。洗練されたデザインは2001年宇宙の旅を感じさせるスペーシーな空間を作り上げる。かたやTenkoの描くキャラクターは愉快な世界に住む。
   
竹を使った照明オブジェや自然のものを使った、もしくは自然を感じるデコレーションアーティスト。人間的にもとってもネイティブでオーガニックな世界観を持つ良き友。将来が楽しみな音楽家の妹をもつ。
  Hiroki Okushima
ファッションデザイナーであり、テキスタイルデザイナーである良き友。[atelier hiro]という自分のブランドはオーガニックでありながら独特のデザインと時代を感じさせる素敵なブランド。
    Neji
様々な楽器を操る音楽家であるが、自然のものや拾って来たものなどを使ったコラージュ作品を創るネイチャーアーティストとしての活動が印象的な旅人。素敵なオブジェを提供してくれた。
  chiro(天地華炎団)
おおらかでとても優しいまなざしが印象的なチロ。彼はファイアーダンサーであるが、それ以上に人間として大きな影響を与えてくれる大切な友。今は農家かな。
    Mie Sugawara
大いなる好奇心から生まれ、考える素晴らしき友。
人から吸収することのうまさと、人から引き出す力をもつ超能力者であることを本人は知らない。
素敵な感性を僕にくれてありがとう。
  Mai Watanabe
アクセサリー・アーティストであり、友人でもあり、ご近所さんでもある。何となく意図しない和を感じる繊細なデザインはアメリカでの生活が長いからかな。人の話を良く聞き、吸収する素晴らしさを学びます。
    View point.U
本来はDJである彼が蟲の響での活動を通して照明アーティストとして現在は活動している。暗闇で自然を映し出し、人々に優しさをピックアップして魅せる演出はとても素敵に思います。
 

マガリスギ.COM web site >>
この人の凄さは文章で伝える自信が無い。個展もやる程の写真家でもあったりするが、実は感性が素晴らしく魅力的なトラベラーだ。名前のとおり曲がってはいるが、もしかしたら曲がっているのは世間かもしれない。知的な吟遊詩人。

    Nafu-Nafu
現在はサンフランシスコに留学中の彼女は心理学を学ぶ天性のナチュラリスト。会う事は年に数回だが、教わる事ばかりのパワー溢れるコンセプチュアルなヒューマン・アーティスト。
 

AKI
本当に教わる事の多い彼は、東京とうまく付き合っているのではないだろうか。出会ったその瞬間から『人のぬくもり』を感じるそのやさしさに僕は彼の哲学を感じる。東京トラベラー。

    Koh Sasahara
chill parkというコミュニティーを発足させたコミュニティー・アーティスト。人の繋がりの大切さ、素晴らしさを教えてくれた大恩人。最近パパになった彼の子供はきっと素晴らしい次世代を創ってくれるだろう。
 

TOYO
思考と試行を繰り返す宇宙人。しかし、時に信じられない行動力を魅せてくれる素晴らしい友人。その何気ない優しさは武器です。また面白い事をやってくれそうな予感。

    Yoshiga Asami web site >>
多くを語った事は無いが、彫刻家であり舞踊家でもある。その全身から出るオーラは真正面からアートと対峙する人間の独特の雰囲気だと思う。作品もまたクールでストイックな世界観と幻想的な感覚を研ぎすます。
 
LAST UPDATED 09/11/2018 20:52