音と共に暮らす。 no.9の音楽と日常と珈琲と

131月/160

2016.1.21 Guitar Duo Live@moon factory

20160121_flyer

2016年。
今年も音と共に。

すでに予定していた定員に達してしまいましたが、
備忘録的に。

僕の好きな珈琲が飲めるお店、三軒茶屋のmoon factoryにて、
伊藤智也とのGuitar Duo LIVEです。

今年は彼とのアルバムと、
自身のフルアルバムを平行して創る予定です。

[ no.9 × Tomoya Ito Guitar Duo Live ]

■2016.1.21 (THU)
19:00 Open / 20:00 Start
Guitar Duo Live @ moon factory coffee
東京都世田谷区三軒茶屋2-15-3 寺尾ビル2F

入場無料 + 1Drink order Prease.

[ 出演 ] no.9 × Tomoya Ito Guitar Duo

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178月/150

[ LIVE & DJ出演 ] 9.4〜6@新島WAX

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僕の夏休み。
昨年も参加した新島の海の家WAXのイベントです。

イベントとはいえ、すでにこの時期の新島はとても穏やかで、
最後の夏という雰囲気。

目の前に広がる海、その海に沈む夕日。
海で遊んで、自転車で徘徊して、温泉をめぐって、
夕方はお酒を呑みつつ、緩やかに流れる音楽に身を委ねる。

地元の若い人たちも集まる島コミュニティーで最近はカフェや飲み屋もある。

とにかくのんびりしつつ、
音楽を奏でようと思います。
4日にはDJ、5日は伊藤くんとギターライブをしようと思います。

とはいえ、実は豪華な出演陣。
これはほんとに贅沢な時間になりそうだ。

Information
http://fairground-web.com/fgevent/org/post4400/

<TENT x fairground @新島WAX>
9/4 17:30~23:00
Entrance:1000 with SummerGift

【DJ】
no.9
Auto
yuichiro kudo
ZUKKI
yop
thom yorko

9/5 16:00~23:00
Entrance:2000 with SummerGift

【Live】
no.9 × Tomoya Ito ( Guitar Duo Live )
Auto&mst

【DJ】
Ametsub
KENKOU
soyama
Summerboy
matayoshi nobukazu

【朝ヨガ】
DONI

blog0904

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98月/150

9 coffees

9_coffees

daisuke miyataniくんの運営する移動コーヒースタンド [ +coffee ]とのコラボレーションで、
珈琲のための音楽を制作しました。
曲名も [ 9 coffees ]

-----楽曲コメント-----

珈琲は僕にとって特別な時間。

朝には珈琲を淹れるという行為が音楽を創る心を整えてくれる。

立ち上る蒸気とほのかな香りが、今日産まれる音たちを祝福する。

今日という日は毎日特別なのだ。

と、珈琲が教えてくれる。

by no.9

--------------------

他にもpaniyoloくんや、yutaka hirasakaくんも楽曲を提供しています。

下記リンクで全曲聞けますよ。
https://daisukemiyatani.bandcamp.com/

清澄白河のgift_labなどでOPENしている+coffeeにて、
珈琲と音楽(ダウンロードクーポン)がセットになっています。

ぜひ、珈琲と共に流れるゆるやかな時間に聞いてみて下さいね。

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38月/150

[ LIVE ] 8.23 Guitar Duo

usual_days_endding01

no.9とギタリスト伊藤智也の新プロジェクトとして、
Guitar Duoを結成しました。

その1st LIVEが8月23日に松陰神社STUDYで開催されます。
と、ここでお知らせする前におかげさまでチケットはすでにSOLD OUTになってしまいました。
楽しみにしてくれることが、とってもありがたい。

心を込めて、演奏します。

9月6日は新島でも海の家WAXにて演奏します。
これから地方のカフェなどでも演奏したいと思っていますので、
気になる方はぜひお誘いくださいね〜。

----

Day:2015.8.23
Time:17:30~21:00

いつものひのおわりに
- Acoustic blend -

no.9 ギターDUO ライブ
会場:松陰神社STUDY
http://hanyu-no-yado.co.jp/study/

LIVE :
no.9 × Tomoya Ito ( Guitar Duo LIVE )
paniyolo ( Guitar Duo LIVE )
Yutaka Hirasaka ( Band Set LIVE )

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253月/150

音楽の強度

クラムボンが新譜を出すにあたってのインタビューがあったので、
ほんと何気なくそれを読んでいた。

クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」
http://realsound.jp/2015/03/post-2808.html

彼が言う。
「もうバンドという形態は今の時代(商業的)には無理だ」と。

時代がEDMやボカロ、アニソンとどんどん生き残れる音楽を生み出しているのに、
なんとなくとか、雰囲気とか、そういう曖昧な感性とか時代遅れだと。

ミトさんの音楽はとても好きだし、
同世代の音楽家としてもリスペクトしつつ、
概ねなるほどと思いつつ、どこかひっかかる部分を持ちつつ読み進めた。

音楽を仕事にしている人は、
音楽を考えない日はない。

昨日の「良い」が、今日も「良い」とは限らない。
時間と同じく、自分も進んだり(戻ったり)絶えず動いているのだから。

何よりも、常に今を「最高」とは思わない。

だから、
音楽で生き続けていくというプレッシャーは絶え間なく襲い続ける。

クラムボンくらい売れていればと思うかもしれないが、
逆にむしろハードルは日々上がっていくんだろう。

僕もバンドをやっていると、
自分の音楽に対する飽くなき情熱とスピードに違和感を感じることはある。
それとは別に得るものもあるけどね。

記事を読みながら、ボカロPの色々なYoutubeを見てた。
楽曲自体はよく出来ているし、完成度も高い。
特にアレンジはどれも素晴らしいし、勉強になる。

だけど、正直あまりピンとこなかった。
これが彼の言う音楽の強度なのか?

だけど、記事の最後にクラムボンの新曲 [ yet ]を聞いた時、
身体中に血が駆け巡り、うかつにも涙した。

あ、俺もこのままじゃ駄目だw。
プロフェッショナルを改めて目にしたんだ。

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111月/140

[ time and days ] 新曲フリーダウンロード

10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE

no.9のコンセプチュアルトラックが発表されました。

このプロジェクトは、
協和発酵キリンの企業コンセプトやイメージを、
10人のアーティストがそれぞれ別のテーマを基に楽曲を制作するというものです。

no.9のテーマは彼らの研究施設「リサーチパーク」
一般の薬局では見れないような医療薬の施設です。

実際に東京町田にある町田リサーチパークへ赴き、
そこで実際に日々研究する人々、
美しい施設、研究設備などを拝見し、
社員の方達のお話を伺うことが出来ました。

そのほとんどが白衣を着て研究にいそしむ彼らのその姿勢は、
なんだかとても印象的で、
僕は音楽家との共通点をいくつも感じました。

中でも印象的だったのは、
数十年勤務し、研究を続けても、
たった一つの製品(薬剤)すら完成・発表出来るとは限らない。

彼らの日々営む姿と、
理路整然としたトライアングルな施設をコンセプトに、
[ time and days ]という曲を書きました。
Guitarにno.9 orchetraの伊藤智也にも参加してもらいました。

どうぞ、聞いてください。

協和発酵キリンのスタッフの皆様、
artless シュンくんはじめ、関係者の皆様、
本当にありがとうございました。

http://www.kyowa-kirin.co.jp/10_sounds/artist/no_9/

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2410月/140

10 Sounds of Life Sience

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10 Sounds of Life Sience

http://www.kyowa-kirin.co.jp/10_sounds/

生命に向き合いつづける研究開発型ライフサイエンス企業「協和発酵キリン」

10の視点から
10のアーティストとともに
10の音楽に紡ぐプロジェクト

no.9も上記プロジェクトに参加しました。

コンセプトから楽曲を作り、
制作前と制作後のインタビューを撮影し、
言葉と音楽で表現します。

この素晴らしい企画に本当に豪華な参加アーティストの面々。
まずは参加出来たことを誇りに思います。

すでに渋谷さんの楽曲が10月1日に公開されました。
http://www.kyowa-kirin.co.jp/10_sounds/artist/keiichiro_shibuya/

続いて私の楽曲とムービーが10月31日に公開されます。
気合いも入って、とても良い楽曲が出来ました。

ぜひ、お楽しみに。

『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』
http://www.kyowa-kirin.co.jp/10_sounds/
(ティザーサイト公開日:2014年10月1日)

<参加アーティスト>
1. 渋谷慶一郎
2. no.9
3. Studio Apartment
4. JEMAPUR
5. DJ KAWASAKI
6. blanc.
7. Open Reel Ensemble
8. i-dep
9. 高木正勝
10. 蓮沼執太 + コトリンゴ

企画・クリエイティブディレクション:artless Inc.
アートディレクション・アーティストキュレーション:川上シュン

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810月/142

悪魔と天使(Mac編)

台風一過のある日。
その出来事は突如として起こったのである。

こういう仕事をしていれば、いつだって起こりえることを皆知っている。

 

そして実際に過去にも何度か経験しているのだが、何度経験しても同じ状況はない。

 

まるでコンビニにでも行こうかと外出したら、
そこはドラクエのダンジョンだったかのような知識と勇気の戦いが、
とても無防備な状態で、なおかつ、あえてその日を選ぶかのように幕を開けるのです。

 

そう。

それは依存度97%を超える愛機Macの突然のクラッシュ。

 

愛すべきMacちゃんだが、
こればかりはツンデレ具合にもほどがある。

 

その日は、前日に依頼された「翌々朝納品」という、これまたよく聞く過酷な仕事のまっただ中。

 

とはいえ、こういう過酷なご依頼を十年以上やっている僕には(言い方悪いけど)思いのほか楽な制作だった。(だって翌朝じゃないしね)

なので、クライアントが思うよりもさらに先手を取って、完成度を高く、さらに早くを目指し、
完成させ、いざ「納品」というまさにそのとき。。。。。。。。。。

 

ジジっっっ…ジジジ…。。。。。。。。
画面に一瞬のグリッチ。

ん?

書き途中の納品メールの画面が大きく乱れたっ。

 

目をこすって、もう一度書き始めると、
ガガガガッっっgぁpどpd[。

「あ、やばい∑(´□`;) 」

と思ったときにはすでに時遅し。。。。

 

IMG_3130

 

ピーーーーーーーーー ̄Д ̄ーーーーーーーーー

(実際には音は鳴っていない)
僕の頭の中です。

「うん、見たことないほどシンプルなデザインだね」
がしかし、こんなに嫌いなストライプは無ぇー。
ふぅ〜っと、一服。

ε-(;゜:ё:゜;蒸)y──┛

まだ、戻るかもしれないしね。

ここで一番やってはいけないことは、
慌てることだよね。
焦って余計なことをすることだけは避けねばならない。
叩くとか、まぢもってのほかっ。
ふふ。僕は余裕だったね。

ε-(;゜:ё:゜;蒸)y──┛

何しろほとんど寝てないし、ナチュラルハイだし、な…慣れてるしね。。。。。

写真を撮る余裕さえある。出来る男だ。

ε-(;゜:ё:゜;蒸)y──┛

IMG_3130

 

画面には何の変化も訪れないので、
珈琲を淹れてみる。

ゆっくりね。

「うまい(*´з`*)」

と、ここでFacebookに投稿。

書いてすぐに激闘の猛者達から温かいメッセージをいただきました。
「おめでとう」
「戦いの火ぶたが切って落とされたね」
「バックアップは大丈夫?」
などなど、温かい。

がっ、僕のプライオリティは「すぐに仕事に取りかかること!」だったのです。

幸いにもまだ午後14時ほど。納品のリミットまで18時間ほどある!!!!余裕だ。

唯一の気がかりは、17時から20時まで別案件のスタジオがある。
ということは、Appleストアがオープンしている21時までそれほど時間がない。

 

 

選択肢は、三つ。

1、今持っているMacbook Proで作業をする。(最新だが、音楽制作のソフトが充分に入ってない)

2、新しいマックを買う。(これも当然だが、ソフトは無い。がっ、タイムカプセルという希望がある)

3、この壊れたMacのHDDを取り出す。(生きている保証は無いが、試す価値はある)

 

この三つの選択肢を見たとき、真っ先に思ったのは1番だ。

まずは仕事を終わらす。
これほど安心することはないだろう。

しかし、肝心のソフトをインストールするには相当の時間がかかる。
音楽のライブラリは異常に重いのだ。

僕がメイン音源とするNI社のKOMPLETEは数日前に10にバージョンアップしたばかり。
インストーラーは外付けHDDで、約500ギガ。
インストールには数時間はかかる上に、バージョンアップを重ねているために、
なんと下のバージョンからインストールしなければならない。

∑(´□`;)

無理ぽよっ。

となると、ベストを尽くすには、今入っているソフトのみで制作することだったが、
逆にそれは保険としてとっておくことも出来る。

ここまで約3分の悩みだったが、僕は決めた。
全部実行してみよう!
迷うよりも、まずは行動だ。

 

すぐさま着替え、脇汗ビッショリでAppleストア渋谷へ。
さすがにMac本体を買う気マンマンの鼻息の荒い客には、スペシャリストを用意してくれた!

Brian。(ブライアン)
5カ国語を操るというナイスガイは、気さくでめちゃくちゃ好印象だ。

英語を苦手とする僕も、5メートル離れた人にはさぞやデキル人に見えたことだろう(o゚▽゚)o

しかもブライアン!なんと、音楽機材〜制作まで出来ると言う!!!!
出来すぎる男だ。

『完敗』という言葉を胸に刻みつつ、
僕がどのような機材とアプリを使って、
どのくらいのMacのスペックを求めているのかを瞬時に判断してくれた。
wavesUAD2、さらにはピアノ音源ivoryストリングス音源Viennaなど処理能力を必要とするソフトまで理解してくれた。

さすがだ。ブライアン。さすがすぎるぞ。

すでに金銭感覚までやられていた僕はカードで買うのをいいことに、
最高スペックを注文しようとしていたその時。

ブライアンは言ったね。
「大丈夫、大丈夫、そんなにスペック必要ないよ。」
「だけど、メモリとApple Careだけは付けた方がいい。最新のiMacは開けるところがないからね!」
とりあえず神と認定した。

ほんと神に見えていたから、僕の口からは「うん」しか出ない。
たぶんブライアンが壷を勧めていたら買ってたね。俺。

それなのに最初の最高スペックの見積もりより半額くらいで購入することが出来た。わーい。ヽ(*´∀`*)ノ
そういうのありがたいよね。信頼できるよね。大切だよね。うんうん。

HDDの増設や、メモリの増設には数時間かかるので、
その間に別件のスタジオへタクシーで直行。
何事も無かったかのように大切なMAをこなし、ネタとしてMac話をしつつ、予定通り20時に終了。

ブライアンは20時40分までに来てねって言ってたから、広尾から電車でも充分に間に合う。

しかし僕にはもう一つ買わなくてはいけないものがあった。
忘れてはならない。

救済の3つの選択肢の3番。
壊れたマックからHDDを取り出し、それを入れる空ケースを買わなくては。

しかし、これは移動中に交わしたNANO-GRAPHの盟友植松氏からしっかりと教わっていたので、
買うべきものがビックカメラにあることは知ってるんだぜぇーーーーーーーヾ(≧∇≦*)ゝ
植松さん、ほんとありがとう!!!(※神2認定)

植松さん曰く
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HDD抜き取ってこういうのに刺して新しいマックに繋ぐと、移行ツールってので前の環境アプリケーション込でそのまんま復活できますよ。
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4936014743236&source=googleps&gclid=CLf7ici8l8ECFZYGvAodpm8AAA
---------

そう、渋谷駅は目の前にビックカメラがあるではないか!

着くや否や、PC関連機器を探すと4階。。。。。。(悩)

高所恐怖症の僕は、ここがガラスで外が見えるエレベーターだということを知っている。
普段も乗らないし、
ましてやこの状況で何かあって閉じ込められるなんてことになったらすべての予定も台無しだ。

たとえ4階でも今の俺ならと階段を選択。
ふふふ。気分は小さなジャックバウワーといったところだ。

ここでも慌てず、PC関連に詳しそうな店員さんを見極めてから話しかける。
そうしないとたらい回しにされることもしばしばあるからね。

僕の偏見に満ちた目利きで見つけた店員さんに
「HDDを取り出して外付けにしたいんですけど?」と聞くと、
速攻で「あ、裸族シリーズですね!」

「さ…さすがや。俺。ついてる!」

さらに店員さん、
「3.5インチのシリアルATAなら、置き型とインナーケースと2種類ありますよ」と。
出来る人だ。

確かにもし生きているなら、しばらく使うだろうと思いケースの方がうれしいと思っていたので、
「ケースにします」というと、
「PC分解系慣れていますか?」と聞かれ、
「ある程度は。( ゚_ゝ゚)ノ」と完全なハッタリをかましておいたw。

何しろ僕に悩んでいる時間はないのだから。

そして、購入後ダッシュでリンゴ屋さんへ。
20時40分ジャストに神々の住むアップルストア渋谷へ再び到着。

ブライアン(神)は接客中だったがアイコンタクトをかわし、他のスタッフ(天使たち)へ。

もちろん準備万端だ。
ジーニアスの込み具合は尋常ではないから嫌いな人も多いだろうけど、こういう連携はまさにアップルだ。

神と最後に握手を交わし、どでかいiMacを目の間に止めたタクシーへ積み込み、
初めてMacを買ったような気恥ずかしさを胸に、意気揚々と乗り込む。

タクシーに乗ると、早速
「買ったんですね。ニヤリヽ(・∀・)ノ
絶対追突されないようにしますね。」

「…。それ、Mac関係なくてもお願いします ̄Д ̄」
縁起でもない話は今特にいらないので、割愛しつつ、無事に帰宅。ふぅ。

さてと、
結局のところ準備は整ったが、何にも解決していない午後9時。

この日は朝から珈琲しか飲んでいなかったので、
タクシーに寄ってもらったコンビニで買ったパンをほおばりながら思考する。

「 一体 何からやるべきか… 」

出来ることを同時にやろう。
どうせ色々時間がかかる。
アイコンはくるくる回り、ウェイティングバーは予測時間を遥かに超えるだろう。

まずは買ったばかりのiMac 27inc

IMG_3140

普段ならここで新しいMacとの出会いを充分に楽しむところだが、当然そんな感慨に耽っている余裕は無い。

さくっと取り出し、古いマックをどかして神棚の定位置へ。

IMG_3135

よーし、今に限っては本田の活躍するACミランなストライプより、
インテルミラノばりの久々の青系の画面に安堵しつつ、設定アシスタントを順調にこなす。

途中、タイムカプセルからデータを移行しますか?という質問には、もちろんイエスと答えるが、
ここで絶対にやってはならないとブライアン(神様)に言われたことがある。

「音楽アプリを移行アシスタントで戻すのはやめたほうがいいよっっ!」

そう!その通り。僕は以前のクラッシュ時、これをやってしまい、結局初期化するはめになった経験がある。

様々な外部機器と同期し、多くのライブラリを必要としながら進める音楽ソフトは新旧のデータが入り交じり、
原因不明のソフトクラッシュが多発するのだ。

本来ならこの移行で簡単にアプリ自体は移せるのだが、ここは我慢だ。

今後のことも考えればリフレッシュしたMacちゃんと懇親を深めるのが得策。

なので、アプリケーションを華麗にスルーし、
書類とデータ、メールや設定などだけを移行。

すると、さすがの2014年Macちゃん、以前ならそれでも1時間はかかろうかというところ、
みるみるバーをすすめ、あっという間に設定完了!

これには驚いた。30分も経ってない。

まずはメールを立ち上げると、まさにあの悪夢のストライプを見た10分前のメールさえ残っている。
さすがに書いている途中だった納品メールは無かったが、そんなことはどうでもいい。

すばらしいよ。
すばらしすぎるタイムカプセル!

やっぱり21世紀にはドラエモンが居て、道路は空中に透明の筒状カプセルになっている。
と思っていた40代の心をがっちりつかむ。

以前は気づくとクルクルしていた外付けHDDへのバックアップに舌打ちをしたこともあったが、
まさに備えあれば憂いなし。こんなときのために常に危機感を持ってくれていたんだね。ラブすぎる。

だが僕はアプリケーションを何も入れてない。
まずはデフォルトで入っているメールやsafariを確認。

数年前ならここでも大きくつまづくネット開通も何の問題も無く、メールもさくっと受信できた。

ふと横のDockを見ると、ほとんどすべてのアプリケーションが透明な『?』マークになっている。
さすがにこれを見ると心が折れそうだ。。。Σ(@д@;)

そこでソフトウェア・アップデートを経由して、App Storeを立ち上げる。

すると、
今まで買ったAppleの純正アプリはすでに「ダウンロード出来ます」って書いてある!!!

おぉぉ、そうだ!
僕のメインDAWはApple純正のLogicなのだ!
わーい!Logicさえあれば、きっとなんとかなるっっ。

早速、全部ダウンロード。
自動でがんがんインストールしてくれてるぅ〜♪

もうこういうのほんとうれしい。iWorksやZipperなど細かなものも最新版で元通り。
やったね。

Firefoxや音楽機材のドライバなど重要で軽いものだけ手動でダウンロードを平行作業。

気持ちいいくらい大量にインストールしてから、
まとめて再起動を繰り返すと、概ね認識してくれた。

ヨシ!!!と錦織圭ばりの小さなガッツポーズで2セット先取し、
音楽制作の要とも言えるオーディオインタフェースを繋ごうかなぁと思ったら、
いつも繋いでるFirewireが無い。。。。ひとつも無い。。。。。。800どころか400すらない。

うぉっっ、まぢか!Σ(@д@;)
CDだけじゃなく、Firewireも見切ったか!アップルめぇーーー。いや、アップル様めぇーーー。

いいよいいよ。ここまで来たらついていくさ。

僕の使うオーディオインターフェイスはRMEのUCXという機種。
音質もさることながら、エラーも少なく、出来る子として有名なだけあって、USBでも使えるのさ。ふふふ。

早速、プリンターのUSBを拝借して、繋ぐ。
USBのバス電源では作動しないらしく、使ったことが無いけどアダプタを引っ張りだしてつなげてみる。

…。認識しない。何度目かの舌打ちをしたが、
そうか!ドライバ入れないとね。

ドライバをネットで探してダウンロード。

キターーーヽ(*´∀`*)ノふぅ。

やることが多すぎて、そんな当たり前のことで感動してしまうわ。

よし、音出る!Logic立ち上がる!外付け繋いでサンプルや音源も元気!
超希望あり。すっごい眠いけど。

ここまで来たら、あとはやることは一つだぜ。
あの壊れた愛すべきMacちゃんの中に眠る秘宝を求めていざ解体!

こんな時、常に僕の傍らにいてくれたMacbook Proで検索。
ふむふむ。
ふむふむ。

 

「むっっずっ…Σ( ̄ ̄ ̄Д ̄ ̄ ̄lll)」

 

え!?
俺、大丈夫かな。

世の中のスーパーな方たちはHDDの交換という取り出すより数倍のリスクをいつも簡単にやっているようだ。
http://www.yycrew.net/blog/?p=16578
http://d.hatena.ne.jp/As_hsp/20120725/1343236449

思ったよりハードルは高そうだけど、
やってやれないことは無い。

しかも、なんといったって、僕は取り出すだけだ。
iMacが壊れたって、戻すHDDが無い以上仕方ない。

そうだそうだ!やってみよう。

ということで、キッチンからスポンジなどを置くためのラックから吸盤を拝借。

取っ手が無いので最初はまったく動かなかったけど、
吸盤を中央に寄せたら、いとも簡単にガラス面がとれた。

おぉぉぉ。思ったよりしっかりしてるし、プラスチックじゃないかなぁ?
踏んだりしなければ、割れるような心配はない。

次に液晶モニターだけど、
これを外すドライバーが少し特殊だ。
プラスやマイナスではなく、トルクスドライバーという名前で、サイズがT8というのが必要なようだ。

長年生きていると本当に様々な困難に打ち当たるので、
うちにはかなりの数のドライバーやらネジが存在している。
その中からいくつかそれっぽいのを試してみると、スポっと入るやつがあった。
トルクスドライバーというのか!?これは。
六角形のただの細い棒状のものだ。
たぶん、トルクスドライバーは六画星というか星のようなそれぞれの角が凹んでいるものなんだろうけど、
まぁ、入ったからいいか。

元に戻すことをあまり意識せず、
とにかく参考サイトの見よう見まねで外しまくる。

8個のネジを外し、いざモニターを持ち上げると、
思ったよりも重く、思ったより分厚い。

まるで、皮だけ剝こうと思ったフルーツの実まで全部とれちゃったような感覚。

これあってるか?なんか全部抜こうとしてないか?と思ったけど、
隙間から覗くと、確かに参考サイトの写真と同じ、4本のケーブルがつながっている。
どうやら全部、本体側のケーブルが抜けるようだと直感して、(直す気ないから、この頃には色々強引になってたw)

ここものすごく固いです。固いけど、スライドして抜くと、気持ちいいほどスポっと抜ける。

IMG_3133

よーし、まさにMacを三枚におろしたぞーーーーーーヽ(*´∀`*)ノ

IMG_3134

 

そして、ついに、ついに秘宝をゲット!!!!!

頼むっっっ、生きててくれ。
速攻で仕事を始めるという予定はとっくに過ぎている。
時間は午前1時をまわった頃だ。

実は苦労と勇気の分だけ、すでにこのHDDにかなり期待してしまっている。
今になってビックカメラの4階まで階段で行ってしまったことさえダメージと化している。。。
なぜか指は傷だらけだし、ここまで来たら泣き言は無しだ。

ハードディスクをケースに入れる。

すっぽり。アダプタを差し、

電源を入れる。

「うぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜ん」

うぉおおおおおおおおおおおおおおおおお、超いい音してるぅーーーーーーーー。

 

今なら無人島にHDDの回転音だけのCDを持っていくって答えちゃうぅぅぅぅぅーーーーーーー。

 

そうだよ。ここまでがんばった俺にオチなんていらねーんだよ。

まぁ、待て。
ここで慌てて繋いで、不具合でもあったらただのバカだ。
付属品をチェックして、ドライバが必要かな?と思ってケースの中にあるCDに目が止まる。

( ゚д゚)

おいおい待てよ。
なんだよこのCDのサイズ。
懐かしさで入れてんじゃねーよ。

CDシングルサイズじゃねーかよっっ。

IMG_3142

誰が懐かしいアダプタ持ってるんだよ ( ゚д゚)

いいよ。Macをなめちゃいけない。
きっとドライバ無しでも認識してくれるさ。

さぁ、いくよ!

USBにて新しいマックちゃんと合体。

がったぁーーーーーーーーい。
がったぁーーーーーーーーい。
がったぁーーーーーーーーい。
がったぁーーーーーーーーい。

右下に見えるアイコンがキラ〜〜〜〜〜ン!

IMG_3136

どやっ!!!!

ついでに、右側にあった『?』マークが全部なくなり、アプリのアイコンが全部もとどぉ〜〜〜〜〜リ。

生きてたーーーーーーーーー。
俺も生きてるーぅぅぅうぅぅぅぅぅううううぅぅぅぅぅうううぅ(泪)

午前三時です。

俺はやった。

ふぅ。


zzzzz。

(((((( ;゚Д゚)))))

ん。外明るい?

ね…寝た?

ネタ?

午前10時。

いろいろ、完。

Filed under: Diary, life, works 2 Comments
107月/140

7.11 SORA × NIWA FM

久しぶりにラジオに出演します〜♪
僕、ラジオ大好きなんですよねぇ。

いつか番組をもちたいとコッソリ思ってますw。
あ、あんまり宣伝しないやつね。

短波にのって〜、誰かがこっそり聴いてるようなやつ。
ハガキを送って、リクエストに好きな曲をかけてもらっちゃうようなベタなのもいい。

それをどこかで誰かが聴いてるかなぁ…なんて、想像しながらドキドキ。

あ、超脱線してます。

今週、金曜の7/11(金)20:30ぐらいからです。
台風直撃ですので、嵐の中で聴いてください。

原宿にあるSORA x NIWA FMの番組”ORDINARY FRIDAY
~つまりシケた金曜日~”という番組。

ネットラジオなのでみなさんスマホやPCで聴いてね。

SORA x NIWA FM
http://www.soraxniwa.com/

ORDINARY FRIDAY~つまりシケた金曜日~ (パーソナリティー : ジェーン・スーさん)
http://www.soraniwajapan.com/radio/harajuku/ordinary.php

ライブもいよいよ来週です。
練習しまくらなくちゃなぁぁぁぁぁぁぁ。。。。

77月/140

自伝

昨日無事に[ Breath in Silence ]をリリース出来、
ホッとしたのもつかの間。

作品を出すと当然結果も出てしまうという怖さがある。
良い意見もあれば、悪い意見もあるのは当たり前だ。

それは当然受け入れるとして、
先日、大切な友人から城さんの自伝を出しませんか?というお話をいただいた。

まだ何も成し遂げていないのに、自伝とはお笑い様だと思いつつ、
その友人は本を出す事それ自体を事業にしようとがんばっているので、
大して考えもせず、協力することにした。

自分の生まれ育った環境から子供時代、そして青春時代から自立し、
音楽家になるに至る経緯をつらつらと話してみた。

それでも話せる事、話せない事もある。
自分で言うのもなんだけど、それなりにドラマチックなことが多く、
事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものだなと思う。

それから数日。

記事の草案を見た時に、僕が感じたのはまぎれもなく恐怖だった。

僕に人を傷つける気がなくても、
若い頃は現状に対する不満や比較、コンプレックスなんかを糧に成長したり、挫折したりする。

でもそれを
もし家族が見たらどう思うだろう?
古い友人や昔付き合っていた人が見たらどう思うだろう?
僕を全く知らない人が見るのと、そうで無い人が見るのは全然違う。

ましてや僕は音楽家という性質上、
内面的な部分での出来事が大きな成長要素としてある。

嬉しい事も楽しい事も、傷ついた事も悲しい事も、すべて音楽に変換してきて、
人生が深くなるにつれ、音楽もより表情豊かになっていった。

それらの過去を書かずして、今の自分の音楽を語る事は出来ない。

そんなことを想いながら、
読み終えた草案に、僕の答えは「表に出してはいけない」という答えだった。

そもそもそのために音楽を世の中に出しているというのに、
活字にしてしまってどうする?

だったら歌詞のある歌を出せばいい。
歌の無い音楽を出すという事は、聞く人が自分の人生経験や環境にリンクしやすいからではないか。

僕は音楽を、ある限られたイメージで伝えないようにしている。
数少ない情報として、ジャケットとアルバムタイトルと曲名だけを綿密に考えて、
リスナーが自由にイメージ出来る事が理想的だ。

自分が軽々しく受けてしまったことへの罪悪感と、
友人の努力と事業へのご迷惑を考えても、
やはりこれを一般的にアウトプットするわけにはいかなかったのです。

記事はとてもよく出来ていて、文字を起こすだけでも大変だったと容易に想像出来るだけに、
本当に申し訳ない気持ちで一杯。

生きているうちに自伝や暴露本を出す人の気が知れないと改めて思いました。

それよりも何よりも、
まずは自分自身が何かを成し遂げ、
誰かが語り継いでも、それが気持ちの良いものである人生を、今後歩まねばならない。

人の生きる道。
それが全ての人にあり、人の数だけ物語があるという凄さを改めて想う。

そんな出来事でした。

関係者の皆様に心からの感謝と謝罪を。

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