音と共に暮らす。 no.9の音楽と日常と珈琲と

33月/120

ずっと一緒に暮らせる食器。

ライブから早くも一週間。
僕はここ最近、平穏とは程遠い生活をしてるのですが…。

金曜日、いくつかの打ち合せを終えて、
haruka nakamuraとJunisの演奏を聴きに麻布にあるブックストア [ Rainy Day Bookstore & Cafe ]へ。

途中、本当に冷たく降る冬の雨が降っていたので、
少し立ち寄った青山SPIRALの店先になんとなく惹かれるものがあったので入ってみると、
たまたまポーランドの食器[ ツェラミカ ]を取り扱ったお店が展示していました。

 http://www.ceramika-art.jp/

ひとつひとつ手作業で作られるため、色も形もそれぞれちょっとずつ違う器が、
カラフルに置かれていて、最初はあまり魅力を感じなかったんだけど、
ひとつのカップに妙に惹かれて手に取ってみると、離せなくなった。

うん。と衝動買い。

実際に珈琲を淹れてみると、なんとも珈琲が似合う。
口を付けてみると、なんだかしっくりと馴染む。
あ、ずっと一緒に暮らせる食器ってこういうものか…と。

いい出会い。

そんなカップを大量の資料と一緒にバッグに詰め込んで、
冷たい雨の中の行ったその小さな本屋でのライブは、
想像以上に素敵な演奏だった。

空間も、雑誌SWITCH編集部の直営とあって、丁寧な暖かい本屋さんという印象。

最初に鳴り響いたJunisのピアノソロは優雅にも繊細なクラシック的な演奏。
驚きなのはそのピアノの残響の素晴らしさ。
永遠に鳴るのか?と思ってしまうほど、美しく残音が響く。
Junisもそのピアノに合わせてか、優しく静かに残音を残していた気がする。

良い音楽だな。と思った。

それからharukaくんとバイオリンのデュオ。
これまたアドリブのピアノ演奏に心打たれつつ、あ〜ピアノが弾きたいと思ったw。

harukaくんがクラシックギターに持ち変えたとき、
その弦の響きがこれまた異常に良くて、驚いた。
彼の演奏はいつもそっと弾く。そっと弾くのに説得力があって、力強い。

良い音楽は色々忘れさせてくれるのか、
目をつむって1時間半ほど響きに没頭させてもらいました。

若干、席が小さくて、お尻が痛かったけど。
素敵な時間だったな。

この日は6本ほどの打ち合せをこなして疲労困憊だったけど、
そのままfairgroundのみんなや友達が居る渋谷KOARA [ hungmade ]へ

一杯飲んで、顔出したら速攻撃沈。

こういう日も家に帰って、一杯の珈琲によって、
なんとなく素敵な一日になるんだよね。


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